• 怪我をした時は控えたほうがいいですか?

    加圧トレーニングはあまり体に負担をかけずにトレーニングを行うため、怪我をしている場合や、治療後に行うトレーニングとしても効果的です。

  • 二の腕に赤い斑点が出てきたんですが?

    特に問題はありません。
    末梢血管の先端にまで血流が行き渡っているという証拠です。数日で消えますし、トレーニングを続ければ血管が鍛えられるので出なくなります。

  • トレーニングに掛ける低負荷の目安は?

    ご家庭にあるものでいえば、500mlペットボトルのような軽量なものをダンベルのように用いるとても簡単なトレーニングでも十分です。
    鍛える程度、部位によっては道具を使わずに加圧ベルトをつけて生活するだけでも効果が得られます。

  • 代用品での加圧トレーニングは可能ですか?

    専用の加圧ベルト以外は使用しないでください。血流を制限すればいいというものではありません。
    加圧ベルト以外のものだと筋肉が動いたときや太くなったときに過大な圧がかかることがあるので大変危険です。

  • 加圧ベルトを購入したいのですが?

    当ジムで販売をしております。詳しくはお尋ねください。
    加圧ベルトは加圧トレーニング本部・支部で購入できます。加圧ベルトを購入するためには専門のトレーナーのセミナーを受講する必要があります。講習は予約制で時間の目安は1時間~1時間半ほどです。

  • 自宅でも加圧トレーニングをしたいのですが?

    加圧ベルトさえあれば自宅でも加圧トレーニングを行うことができますが、加圧ベルト購入時に受けるセミナーの内容をきちんと守ること、トレーナーの指示に従うことが重要です。

  • 血流を制限しながらのトレーニングが怖いんですが?

    適正な圧であれば問題ありません。加圧トレーニングの効果は適正な圧で行うからこそ得られるものです。圧をかけすぎてしまうと大変危険なので、慣れたからといってむやみに圧を変えないでください。
    加圧ベルト購入された場合は、専門のトレーナーが適正圧・時間・トレーニングプログラムを教えてくれるので、それに従って行いましょう。加圧をかけると、血液が通っていなかった血管にも血流が行き、加圧ベルトをはずした後も継続されます。

  • 通常トレーニングとどれぐらい効果に差がありますか?

    比べれば効果は歴然です。加圧トレーニングと通常のトレーニングで筋肥大の様子を比べた場合、体に負担の大きいトレーニングを続けるよりも、加圧トレーニングを行う方が筋力は肥大します。

  • あまり筋肉は付けたく無いんですが?

    ボディビルダーのようになることはないので大丈夫です。
    通常の食事、トレーニングではムキムキになるようなことはないので安心してください。
    逆にボディビルダーのような体を作るにはそれなりの食事とトレーニングが必要になります。

  • 適正な圧とはどれぐらいですか?

    適正な圧は、個人によって異なっております。加圧値については個人にあった適正圧があり、専門のトレーナーが個人にあった圧を設定するので、その圧を守ってトレーニングを行いましょう。

  • 加圧は血を止めることなんですか?

    加圧は、適正な圧で血液を制限しますが、血を止めるということではありません。

  • 「加圧」って血を止めること?

    加圧は、「適正な圧」で血液を制限しますが、血を止めるということではありません。

  • 加圧トレーニングって何ですか?

    佐藤義昭氏が40年の歳月をかけて研究・実践を積み重ねて完成した世界初の画期的なトレーニング方法です。
    二の腕の付け根と脚の付け根を適度に血流制限することにより、負担の少ないトレーニングでも、大きな効果が、より短期間・短時間で得られます。
    体内から分泌される成長ホルモン等を促進すると共に、様々な医学的、生理学的効果が得られるため、医療・健康・スポーツ分野に限らず、航空宇宙医学分野においても研究が進められています。